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畳でお手伝いさんと言ったら「超少女明日香」だろうが!
明日香(前髪が下がっているほうに限る)のコスプレで企画をやりなおしたら家の畳ひきなおしてやるわい!
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2008-05-25 カテゴリー: コミックス | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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オペル<ブリッツ>3.6はドイツ軍の中型トラック。第二次大戦におけるドイツ軍の代表的なソフトスキンの一つだ。やたらバージョンがあるのでわかりにくいが、有蓋仕様のそれはKfz.305とされていたようだ。
四輪駆動型が25000両、簡略化された後輪駆動型が70000両生産されている。また、戦後も再生産されて民間で用いられたようだ。
バリエーションは豊富で、兵員輸送車や信号車、消防車や燃料補給車は言うに及ばず、後輪をキャタピラに換えたハーフトラックまである。なおこのキャタピラユニットは、英国カーデンロイド社から購入したパテントで製造した物らしい。
ハーフトラック型はフォードV3000SトラックやKHD S3000トラックから派生したそれとあわせ、<マウルティア>(驢馬)と総称された。なお、オペルのそれはSdKfz.3a、フォードは3bでKHDは3cだった。
オペル<マウルティア>の中には、薄いながらも(上面6mm、他8mm)装甲を施したモデルがある。そのうちロケット砲を搭載したものがSdKfz.4/1<パンツァーヴェルファー>、専用の弾薬運搬車がSdkfz.4である。
<パンツァーヴェルファー>に進化してもエンジンはオリジナルと同じ3.6リッター75馬力だったようで、いかに装甲が薄いとはいえ非力に過ぎたのではないかと思われる。なにしろ同じドイツのハーフトラックたるSdKfz.250や251で100馬力、アメリカのM3ハーフトラックに至っては147馬力と倍近いのだ。<パンツァーヴェルファー>の生産数がわずか300両にとどまったのは、そこに起因する限界もあったのではないかと推測する。
おそらく、最初に<ブリッツ>3.6を開発した時には、まさか装甲化自走多連装ロケット砲にまで発展するとは誰も思っていなかったろう。だがその質実な設計からくる生産性の高さが、<マウルティア>や<パンツァーヴェルファー>に至るバリエーションを生み出させた。
やはり基本ができていると違うな、などと思いつつ今日は基本プログラム。ええ、まだまだ基本もきちんとこなせていないんですよ、はい。
2008-05-25 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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EeePCのヒット以来、小型低価格ノートPCがちょっと盛り上がっているようだ。
個人的には「フルスペックでないアイテムを活用する」というシチュエーションが好きなので、興味は抱いている。だが、そういうアイテムはよく考えないと「帯に短したすきに長し」で無駄になりかねない。
てなわけで、自分の考えをまとめるためちょっとメモ。なお、諸外国の事情はよく知らないので無視する(本当はLinuxなどの影響も考えるべきなんだろうけど)。
○市場に現れた理由
○メリット
○デメリット
○所感
2008-05-25 カテゴリー: PC | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
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SdKfz304<シュプリンガー>はドイツの中装薬運搬車。名前の通り、SdKfz301重装薬運搬車より安価で、SdKfz302および303<ゴリアテ>より強力な使い捨て装軌車両として開発された。
途中までの運用はSdKfz301と同様で、近くまで操縦者が運転し、そこから無線操縦に切り替えて目標に肉薄する。その後は<ゴリアテ>同様、敵ごと自爆するという訳だ。<ゴリアテ>と違い無線だから、ケーブルを切られて立ち往生という事態は避けられただろう。
なお10.5cm無反動砲を搭載する<ワンツ>も計画されたが、実現はしなかったらしい。
デザインはシンプルで、いかにも量産性がよさそうだ。また足回りなどにはケッテンクラートを流用している。やはり敗色濃厚な時期だったゆえの選択だったのだろう。
てな訳で今日は下半身プログラム。やっぱ足回りは大切ですね、はい。
2008-05-24 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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Zgkw.S303(f)はドイツ軍のハーフトラック。だが添えられているFの字が示しているとおり、もともとはフランスの車両である。
本来の名前はソミュアMCL5で、野砲の牽引が主な役割だった。このため砲架を持ち上げるクレーンや、砲弾架を有している。
フランス占領後、ドイツ軍はさまざまなフランス軍の装備を入手、再利用した。Zgkw.S303(f)もその一つだ。占領地が広がれば輸送車両だってより多く必要だ。使えるものなら自国製であろうがなかろうが使うのが、合理性というものだろう。
S.303(f)には装甲付のモデルもあり、その中には多連装ロケット砲や多連装迫撃砲を搭載したものまであった。正直、これほどいじってまで使うのは合理的だったのかどうか。
人間というのは常に合理的とも限らないし、また常に非合理的とも限らないのだろう、などと思いつつ今日はエリートのミッション1。
ま、わしのほうはなるべく合理的な部分を増やしたいんだけどね。
2008-05-23 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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