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2008-11-19

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昨今目立つスカタンについての私的感想を参照しているブログ:

» 観察記 17Nov2008 + α (空野雑報)
 珍しくTBが来てると思ったら師匠筋からであった(Hi-Low Mix 昨今目立つスカタンについての私的感想)。 「知を広く展開するには、科学的でければ誰も検証できず、納得は得にくい,賛同者は現れるかもしれないが、それは検証をしようとしないスカタンである可能性が高い」。  知を展開しようとするなら,そう,科学的,論理的に行うべきだろう。何らかの主張をする場合,科学的論理的であることが望ましい。ただし「科学とは、知を検証可能な形で蓄積していくものである よって、科学に含まれない知も存在する その意味... [続きを読む]

コメント

ばべる

科学は方法論であると同時に体系であり、何より少なくとも現代西洋文明の基礎となっている二元論の領域では、圧倒的な実効性と実績を残しています。

ゆえに科学一般を批判するためにはその方法論に通じていなければならず、科学のある分野を批判するためにはその体系と学説史に深く通じていなければなりません。

ポスト・モダンが二元論を叩く役割に終始し、結局科学に代わりえる説得力のある体系を何も生み出せていないのは、たぶん上の資格が備わっていなかったことが大きな理由のひとつでしょう(例えばソーカル事件)。

科学のさらにメタ的向こう側にある現代社会の「知そのもの」をもっとも鋭く解剖しているは、たぶん(自身が異端者である)フーコーでしょう。
フーコーの読み方を学ぶには、まず中山元『フーコー入門』をお勧めします。

teiresias

スカタンさん方に足りないのは,その知の「実効性」「説得力」であろうかと。
極端な場合,知は,真実でなくても効力を持つことが求められるのだろうなと思うのです。

…公けの場では真実であることも求めたいですけど,説得力の無いプロパガンダは果たしてプロパガンダ足りえるのかとちょっと悩む私なのです。

>フーコーの読み方を学ぶには

申し訳ありませんがちとフーコーには春休みまでお待ちいただくことにっ(逃亡。

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