しかしながら、プアなマシンパワーで手帳なみのPIM能力の実現を目的としたPalm OSだったから、CPUやグラフィック性能の進歩が進むといろいろ無理が見えてきた。
また、MS Exchange Serverとの連携ではWindows CE採用のスマートフォンにどうしても劣り、企業向けにはアピールしづらかった。
こうして「帯に短したすきに長し」と見られるようになったTreo 650らPalm OS スマートフォンは、急速に後退していく。事実、Palm社もWin CE搭載モデルと併売していたほどだった。
今日、同社ではWeb OSと呼ばれる、新世代OSを全面に出して再び戦いを挑んでいる。今度の敵はiPhoneだ。
なんにせよ、日本でも展開して欲しいものだ。Treoも結局、国内キャリアは採用しなかったしなあ。
などと懐古しながら、今日はTAEBO T3 イグニション(エクスプレス)。ほんと、時代の移り変わりは速いものだ。そりゃ、わしが過去の遺物になるのも無理はないわな(おいおい…)。
コメント