- マンガ喫茶 1100円
- その他雑酒×3 300円
- 体重 64.2kg
- 体脂肪率 18%
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453年はフン族の王、アッティラの没年。
何人目かの嫁さんをもらった夜、酒宴の最中に倒れ、そのまま帰らぬ人となった。
鼻血がつまっての窒息死、脳溢血、さらには毒殺などさまざまな見方があるようだ。
欧州ではアッティラの死は神罰によるものであり、残ったフン族たちは神をおそれて東方に帰って行ったとの伝承があるらしい。
まー、うちの国も「神風」とかあったから、どこの国でも「神様が守ってくれた!」とか勝手に思いこむもんなんだろうね。
などと考えつつ今日はTAEBO AMPED 応用編。
窮地を切り抜けることで自らを肯定する要素を得る。それ自体は悪いことではないよな。
2009-01-25 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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空中発射は、航空機にロケットを取り付けて離陸し、公海上でロケットを切り離し、さらに衛星を分離して軌道に乗せる技術。地上の大がかりな打ち上げ施設を必要とせず、しかも、地元漁業関係者らとの協議が必要な打ち上げ時期の制約が減ることなどから、低価格で機動的な打ち上げが可能になる。米企業が20年前から商用打ち上げを実施しているほか、各国が研究に取り組んでいる。
はっはっは。我が国には大型双発機から有人有翼の固体ロケット機を発進させた実績がありますからな(爆死)。
まあそれはともかく、想像図では4発ジェット機の主翼(根本に近い箇所)に大きなパイロンを設け、そこに有翼ロケットをぶら下げる想定のようだ。おそらく主翼内のパイロン付近まで補強材を埋め込み、重量物の負荷に対応するつもりなのだろう。これだけロケットの位置を低くできれば、取り付け作業も容易だろう。特殊な設備を最小にできるから、運用できる空港も増やせるかもしれない。
ただ、ロケットの翼と母機の主翼、さらにエンジンとの干渉が気になる。想像図では、胴体下面を避けるようにロケット主翼に下反角をつけているようだ。もしパイロンに予想以上の負荷がかかってしなったりすれば、母機とロケットが接触しかねない。
とはいえ胴体下面に<桜花>よろしく装着するとなると機体に大きな開口部が必要だから、強度や空力面での見直しが大変だろう。
個人的にはかねてよりこの種のロケットには期待していたので、滞りなく進捗して欲しい。
2009-01-25 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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無人機はF15の翼の下に搭載され、偵察地域に近づいた段階で切り離されて発進後、無人での自律飛行に入る。ラジオコントロール方式の遠隔操作ではなく、事前に設定されたプログラムに沿って飛行。GPS(衛星利用測位システム)で位置を補正しながら偵察し、終了後は滑走路に自動着陸する。
見たところ、後方や上空を向いたアンテナ類はなさそうだ。飛行中にプログラムを更新したり、得たデータをリアルタイムで母機や基地に送信することは考えていないのだろう。
また、母機上でのプログラム更新も難しそうだ。たとえ複座型であっても、イーグルのコクピットで経路設定作業を効率的におこなえるとは思えない。
とすると、飛行ルートは母機の離陸以前に固定的に設定し、偵察結果は基地への帰還後にチェックすることになる。臨機応変な対応は望めそうにない。
ただ、自律的に着陸できるというのはなかなか凝っている。たとえ戻るべき基地の座標を事前に登録できるとしても、風などの影響、燃料消費による重量・重心の変化に対応しながらきちんと着陸させるというのは容易くはない。
素人目には、実用性よりも技術開発の側面が大きいように見える。
2009-01-25 カテゴリー: 軍事 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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第452海軍航空隊は帝国海軍の水上機部隊。
アリューシャン列島方面で活躍したが、43年には内地に帰還した。
その後は多くの要員が南方に引き抜かれ、1945年元日には解隊となった。
水上機は飛行場が不要であるため、前線では重宝された。だが空中では無駄な重量と空気抵抗を生むばかりのフロートを要する水上機は、原理的に通常の航空機より劣る。鳥なき里の蝙蝠にすぎぬ水上機では、本格的に反攻体制を整えた連合軍の前ではあまりに非力だったろう。
まあ、国としての地力が足りなかったのに喧嘩を売ったこと自体がまずかったよな、などと思いつつ今日もTAEBO AMPED 入門編。
喧嘩を売る気は特にないけど、いざという時のために地力をつけとかないとなー。
2009-01-24 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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リオレ・エ・オリビエLeO451はフランスの高速中型爆撃機。第二次大戦時のフランス爆撃機群は旧式機が多かったが、このLeO451は世界水準にあった。
ノームローン14N48/49(1060hp)の双発で、機体はスマートだ。団扇のように滑らかな双直尾翼を持つが、キャノピーはやや立ち上がった枠の多い無骨な形となっている。
7.5mm機銃はガラス張りの機首に2丁、胴体下面の引き込み式銃座に1丁の合計3丁。さらに胴体上面には20mm機関砲1門を備える銃座が後方を睨んでいる。爆弾槽は胴体下面の他、左右両主翼内のエンジンナセル外側にもあった。最大、2000kgの爆装が可能だったらしい。
原型となったLeO45は1937年に初飛行していたが、ドイツ軍のフランス侵攻時(1940年5月10日)にはまだ132機しか完成しておらず、しかも第一線に配置されていたのはわずか54機だった。
5月14日、フランスは可動するLeo451全機とアミオ143(双発固定脚の旧式機)を投入して大規模爆撃を試みている。爆撃精度を重視して昼間に高度800m以下で実施された結果、実に40機が撃墜、35機が破損したという。
LeO451は休戦後もビシー政権が使用し、またイタリア空軍やドイツ軍でも用いられた。さらに、第二次大戦終了後も偵察や試験用途で活躍している。中には、ミサイル母機とされた機体もあったらしい。
評判がいくら良くても、実績が乏しいとどうしても割り引かれてしまう。しょせんは機械とはいえ、つらいところだな、などと思いつつ今日はTAEBO AMPED 入門編。
初めてのチャレンジ故か、フォームがどうも決まらない。手首がぐらつくのが自分でもわかる。
なんとか少しずつでも実績を積んで、自信を持ちたいところだ。
2009-01-23 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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