Hi-Low-Mix

キャバクラ（？）経営カードゲーム案

• プレイヤーはキャバクラ等のオーナーとして、自らのチェーン店の成功を図る
• プレイヤーはリソース（お金）を店舗、スタッフ、そして女の子に割り振る
• 立地によって店舗のコストや、主たる客層、女の子の獲得率も異なる
• スタッフへのリソースをケチると、女の子の維持率が下がったり、トラブル発生率が上がったりする
• 女の子にはいくつか属性がある（ロリ系、ギャル系、熟女系とか…ここは実際のキャバクラなどを意識せず妄想の世界で良い）
• 女の子には集客率や自身の維持率などのパラメータがあるが、良い女の子のコストは当然高い
• プレイヤーは、どの客層に向けどのような女の子を獲得・維持するかを考えねばならない
• 店舗数を増やしてそれぞれの主要客層に特化した女の子を集めるのもよし、大規模店でバランス良く女の子を配置するのもよし（例えばメイド属性の女の子ばかり集めた店、というのは事実上『メイド喫茶』だろうが、それもよし）
• イベントカードで引き抜きや店舗改装などあり
• 率直に言って、女の子のカードのコレクション性が製品としての大きな魅力となるだろうから、どれだけ魅力的な絵師を獲得できるかが重要

PBMについての思いつき

「PBM」と聞いてぴんとこない人にはわかりにくい話。

• 各ターンの最後に、イベントフェイズをおく。
• イベントフェイズではマスターによりランダムでイベントが選択される。
• 発生し得るイベントについてはすべて、シナリオ開始時に提示されている。
  ただし、イベントの数はターン数よりも多く、結果として発生しないイベントもある。
• 架空戦記ものなど、いくつかの類型化されたパターンのイベントを想定しやすいゲームでは有効に働きそうだ。
  たとえばWW2を扱うゲームでソ連の対日参戦時期や原爆完成時期がランダムに変化しても面白い。
• こういった背景・大前提が変化するイベントだけでなく、プレイヤーのアクションの効果に対する倍加要因があってもいいだろう。 

iPhone向けギャルゲーで大もうけ！（あるいは、スマートフォン向けゲームについてのメモ）

• 昨今は「ラブプラス」とかのギャルゲーが流行だとか
  （良かった、DS持ってなくて…）
• Appleは携帯ゲーム機としてのiPhoneにも注力している様子だから、いずれiPhone向けギャルゲーも増えるだろう
• Androidもこれからだから、スマートフォン向けギャルゲーは注目すべきところ
• さて、せっかくスマートフォン向けとするなら、従来のゲーム機ではできない試みが欲しい
• スマートフォンならでは…それはなによりも、実際に電話やメールを送受信するガジェットだということ
• という訳で、ギャルゲー内のイベントで「電話がかかってくる」「メールがとどく」というのはどうだろう
• • 実際にかかってくるよりは、擬似的にそう見せたほうがゲームとしては親切だろう
  • メールは、実際にとどくようにしてもいいかもしれない
• 「彼女から電話がかかってくる」というシチュエーションを、擬似的に体験できる、という訳だ
  （うう、胸が痛いよ、ママン…）
• ギャルゲーに限らず、ホラーゲームなどにも応用できるだろう

ふと思う

Mixiアプリのゲーム、全部やめようかな。プレイしたからってなにか変わるわけじゃなし。
それに、どうせどこかで「誰かをゲームに巻き込まないとこれ以上進めない」状況が待っているだろうし。  

戦争PBMについて妄想

という訳でメモ。

• プレイヤーキャラクターは1ターンごとに一定の行動ポイントが与えられる
• プレイヤーは自らのキャラクターの行動にその行動ポイントを割り振る（複数行動可）
• プレイヤーキャラクターの行動ポイントの残分は、各陣営の戦略ポイントとして加算される
• 行動ポイントは1ターンごとだが、戦略ポイントはターンをまたいで蓄積される
• 各ターンのアクション締め切り後、マスターは各陣営代表に、全陣営のアクションを提示する
  ただし、外交および内政は提示に含まれない
• 各陣営代表は、追加行動と戦略ポイントの割り振りを選択できる
  ただし、追加行動は一つのみ

The Beatles: Rock Band Xbox 360…まだ日本発売の話なし

ゲームのトレーラーは以下から（別のゲームのCMが最初に入ります）。

[From IGN Video: The Beatles: Rock Band Xbox 360 Trailer - E3 2009: Debut Trailer]

結局音ゲーだからリズムにあわせてボタン押したりしなきゃいけないんだろうけど、やっぱプレイしたいよな。
「ブドーカン」ステージもあるようで、日本市場を無視している訳じゃないようだし。
しかし、USでの発売は09/09/09だってのに、日本版についてはまだなんの話もでてきてないみたい。仮に出るとしてもPS3やWii版のみか？　北米版は日本のXbox360じゃプレイできないみたいだし。

赤き死の輪の呪い

Xbox360がみごとにRing of death！
お盆に「ビューティフル塊魂」で遊ぶことを待ち望んでいた子供たちの夢が台無しです（おおげさ）。
サポートの対応は手早かったので、土曜日に回収してもらいます。

…まあ、「鉄拳」が届いた直後に発生するよりは、なんぼかマシですかね。

マスぐらい好きにかかせろ

アダルトPCゲームソフトメーカー233社でつくる業界団体・コンピュータソフトウェア倫理機構（ソフ倫）は6月4日、強姦（ごうかん）など性暴力を描写した、いわゆる「陵辱系ゲームソフト」の制作・販売を禁止すると発表した

[From “陵辱系ゲーム”発売禁止　業界団体が自主規制 - ITmedia News]

私は変質者で、Windows PCの主たる用途はエロゲーである。なお、陵辱系そのものはあまり好きではない。
今回の措置は理解しがたく、受け入れられない。
性暴力についてはPCゲームのみならず、小説、映画、ビデオ、コミックなどでさまざまに描写されている。PCゲームのみを規制するのは合理性に欠ける。
また、娯楽から直接的な影響を受けそのままに実行するのは子供ぐらいだ。「スターウォーズ」を見てチャンバラごっこを始めるのはガキんちょで、そいつもママにしかられて「そんなことをしてはいけない」と学んでいく。その意味でアダルト作品は子供らの身近にあるべきでないが、それは他のメディアでも同様だ。そして私の記憶している限り、エロゲーのパッケージにはでかでかと「18禁」と書いてある。
「女性にとって不快だからやめるべき」との意見もあろうが、私はそれに同意しない。中年男性を陵辱するエロ作品があろうが、それを楽しむ人の存在を私は否定しない。むろん、私自らに襲いかかってくれば全力で抵抗するが。

「禁酒法時代よろしく、アダルトデジタルコンテンツをアングラで商うことで暴利を得ようとする輩がいるんだよ！」
と、陰謀論脳なら言い切ってしまうところだ。

なるべく多くの人に幸運が巡ってくるように祈る

これを受けて雑賀氏は「蒼空のフロンティア」が、企画段階で相談した人から「UGC（User Generated Contents）の新展開となり得る」と評されたことに触れ、パッシブでなくアクティブなユーザーによって構成されるクリエイティブな市場形成に向けた動きとして、同作品の可能性を説明した。

　そして、そうしたクリエイティブワークを担う人材として、現在のところプロ/アマ取り混ぜてゲームマスター（シナリオライター）が60名、イラストレーターが500名、声優が90名起用されていることを言い添えた。

[From フロンティアワークス、クリエイティブRPG「蒼空のフロンティア」制作発表会を開催 - GAME Watch]

雑賀寛氏、ね。
個人的な印象や、一方的な情報に基づいて評価することはなるべく避けたい。

ただ、彼がかつてトップにいた会社から、野尻先生や築地先生などさまざまな才能が開花したことは事実だ。そこにどのような因果関係があったかは一概に言えない。できれば今回集められた人々が、よりよくその能力を発揮し、幸運を掴むよう願う。

甥っ子に貸したDS

昨日見たら、液晶がバキバキになっていた。
…あれはプレゼントしたことにしよう、うん。
持ってるゲームは全部ブックオフの刑にしよう。