852年は朱温の生年。儒学者の三男として生まれ、少年時代は富豪の下で働いた。だが彼は農業を好まず、学問と武芸に熱心だったという。
黄巣の乱がおこると彼は出奔、兄弟らとともにその軍勢に加わる。彼は軍功を重ねていったが、黄巣軍には統治能力を持つ者が乏しく、略奪を繰り返すばかりだったので民心を次第に失っていった。
機を見るに敏な朱温は唐政府に寝返り、黄巣軍を長安から追い出した。そして「唐政府への忠誠を誓う」との意味を込めて名を「朱全忠」と改めた。
だが唐の主導権を握った彼は禅譲を強い、新たな王朝後梁をうち立てる。
まー、一度裏切る者は何度裏切るかわかったもんじゃないってのは昔っからだね。などとすかしたことをほざきつつ、今日もWiiでエンジョイダイエット。
自分のアバターとしてMiiを使い始めると、他のモブキャラもMii風になる。結果、家族にかこまれてブートキャンプをやるという妙な風景が現出する。だが、それは絶対にDVDでは為し得ないところであり、ゲーム独自の面白さとも言える。
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851年は元号が仁寿と改められた年。「文徳実録」によると、850年に備前国磐梨郡と摂津嶋上郡河上から白亀が献上されたのを受けての改元だという。
しかし、その前の元号にあたる嘉祥もまた、豊後国大分郡からの白亀献上を受けて改元されたものだった（『続日本後記』）。
なんでこう白亀ばっかりなのか。そんなにたびたびあることでころころ元号を変えていいのか。
などとよく分からないキレ方をしつつ、今日もWiiでエンジョイダイエット。
甥っ子が「やりたい」というのでプレイさせてみたが、一度Miiが使えるようになると他のプレイヤーでも使えるようだ。人がトライしているのを見ると、誤った姿勢・アクションでもそれなりに反応している。正しいポーズをDVDなどで見てからやる人と、このゲームが初めてという人ではだいぶ運動量も異なるように思われる。
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フィアット850は1964年から生産された乗用車。フィアット600の拡大版として開発された。なお、人気者のフィアット500＜チンクェチェント＞は、同600の縮小版として開発されている。
850＜ベルリーナ＞は600や500と同様にリアエンジン・リアドライブだったが、一般的なノッチバックスタイルをとっていた。
また、同車をベースにクーペやスパイダーも開発・生産されている。
特筆すべきは商用車モデルの＜ファミリアーレ＞だろうか。5ドアのワンボックス・キャブオーバーでデザインされているため、スタイル上のユニークさには乏しい。しかしそれゆえに実用性に富み、同車とそのエンジン強化版（950T）は実に1985年まで生産されている。20年以上同じ基本設計のまま販売が続けられたのは珍しい。国内だとサニートラックぐらいだろうか。
などとろくすっぽ知りもしないことをほざきながら、今日もWiiでエンジョイダイエット。
終了後、ようやくMiiが使えるようになった。たぶん平均的なユーザだと1週間ぐらいで利用出来るようになるのだろう。
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849年はウェセックスのアルフレッド大王の生年。父、そして3人の兄が亡くなると王位を継ぎ、デーン人らと闘った。
彼は多くを敵から学び、軍船においてもデーン人の船に倣ったモデルを多数建造させている。彼は海戦においても勝利をおさめ、ついにはデーン人の勢力圏を局限し、イングランドのほぼ全域を支配下においた。
これらのことから、彼を「英国海軍の父」と評する者もある。
さすがはロイヤルネイビー、そこまで遡るか…などと舌を巻きつつ、今日もWiiでエンジョイダイエット。
エクササイズを重ねていくと勲章が出たり、BGMが追加されるなど継続を促す機能がいろいろついている。ただ、最初はアバターにMiiを使えないというのはちょっと妙な仕様。アバターでユーザのやる気を出させるというなら、使えるコスチュームが増えるとかではだめなのだろうか。あるいはWiiの仕様に起因するのだろうか。
ま、とにかく続けます。
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