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初めてこの目で見るNFL。 アメフト自体は、たしか横須賀米軍フレンドシップデーで行われていたのをちょっと見たなあ。ルールを全然知らなかったのでわからなかったけど。 試合はファルコンズの勝利。一応コルツを応援していた私としてはいささか残念。 残念というよりも、勉強になったと感じたのは試合に対する両チームの姿勢。 シーズンに向けての確認と調整を目的としていることがひしひしと感じられた。 そりゃマニングやヴィックをきっちり使ったあげくに、怪我でもされたら大事だものな。 まあファンタジーはファンタジーとして紹介していたのだから、あれはあれでいいのだろう。 それにしても、国内にあれほどNFLファンがいたとは知らなかった。体育系とヲタ(わしを含む)だけかと思っていたが、アベックやファミリーのほうが多かったよ。 まこと、世界を独りよがりに考えてはならないということか。
8時過ぎに起床。テレビをつけると、広島の原爆慰霊について放送されていた。 身支度の後、マクドナルドで朝食。 JRで飯田橋まで出て、そこから徒歩で靖国神社へ。 鳥居にせよ灯籠にせよ、それらはせいぜい江戸末期以降の日本しか語っていない。 にも関わらず、遊就館内の展示はそれらをすべて神武天皇以来の文脈上に位置づけている。 おそらく大半の国家が似たようなことをしているのだろうと思うと、このような仮想の枠組みなしではいられない「世界」への疑問が強まる。といっても、「より正しいなにか」なんて想像もつかないのだが。 展示物の大半よりも、むしろ見学する人々のまなざしが興味深かった。どことなく「プロジェクトX」や「そのとき歴史が動いた」あたりでも見るかのような印象があったのだ。また、展示の仕方においてもそういった手法を積極的に活用していると思われた。 このようにすねた見方ばかりしていた私だが、花嫁人形たちの姿には思わず涙をこぼしてしまった。 妻をめとることもないまま戦場に散った兵士らに、せめてもの慰めとして捧げられた人形たち。 哀れで、愚かしく、そして美しい。 それらを受け入れつつ、乗り越えていくためのなにかが出来るような自分となりたい。
昨夜は、さる恩師の方々と新宿にて食事。 ビールもアイスバインも美味。 お忙しい中色々お気遣いいただき、ただ感謝するばかり。 お言葉に基づき、挑戦を試みるつもり。
てな訳で上京。 NFL TOKYOのファンデーということで、コルツとファルコンズの練習を見る。 ファルコンズは、大変リラックスしている様子が見て取れた。 コルツは反対にきっちりとメニューをこなしているような感じ。 けっこうプレゼントとかがいっぱい用意されていたのだが、いずれもあたらず。しょぼーん。
15社から100万曲が提供され、その多くは150円とのこと。きっと、売れ線は200円なんだろうなあ。
個人的にはアニソンや和製ヘビメタの旧譜がラインナップされているとうれしいのだが。 アニソンや特撮ソングはベストCDなども多く出ているが、「実は歌手orテイクが違う」なんてのもあるし。