Sankei Webより。
これについて同氏は、「それを後悔している。強い姿勢を示さなければならなかった。もしかしたら、私にはそれが足りなかったのかもしれない」と語り、その 時に党書記長を退陣していれば、保守派によるクーデター未遂事件は避けられ、ロシアの歴史は別の展開を示していたとの考えを示した。
彼は偉大な人物であり、同時に自らの愛する祖国に荒廃をもたらした男である。過去であれ未来であれ、きっと世界には彼のような者たちが少なからずいることだろう。
また彼とは逆に、愚かでありながら世界に幸いをもたらした者たちも大勢いることだろう。
いずれも納得できず理解もできない事実だが、であるからこそ世界は興味深い。
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