CNN.co.jpより。
米空軍によると、11月からの1カ月間で輸送機が運んだ医薬品、水、食料や特殊装甲車両などは1日当たり450トンと、それ以前の通常量に比べ約350トン前後激増した。
空輸する重量が4.5倍か。
いくら産油国に駐留しているとはいえ、それらに対応できるだけの航空燃料を供給するのは大変だろう。また、空輸部隊の負担も極めて大きいに違いない。
こんな状況がこれからも続くなら、さしものアメリカといえども耐え切れなくなるのではないか。
アフガニスタンに侵攻したソ連と同じ目とならねばいいのだが。