NFL JAPANではここ。
私がひいきしている2チームの対決。
パッカーズはアーマン・グリーンなどを欠きはなはだ不調。それこそ飛車角抜きでやっているようなものだから、当然とも言えるのだが。対するベンガルズは珍しく好調。
パッカーズのクォーターバックたるブレッド・ファーブはあいかわらず弾丸のような球を投げる。対するベンガルズのカールソン・パーマーはコントロールが今ひとつ。しかし昨年までとは異なり、よく見ているようにうかがえる。
双方共に守備が頑張り、容易に得点を与えない。だが、ベンガルズは実に5つものターンオーバーを奪う。
これだけ攻撃権を奪っている割には得点に結びつけられないあたりは、正直心配なところ。だが、一歩ずつ確実に進歩しているように見えるのはうれしい。この段階で進歩する余地があるのはどうかとも思うけど。
結局試合は14VS21でベンガルズの勝利。
なお、ちらっと前々シーズンまでのクォーターバックであるキトナーを見ることができた。あいかわらず海兵隊みたいな角刈りでたのもしいこと。
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