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NFL JAPANではこちら。レッドスキンズのオフェンスはまるっきりダメ。エースランニングバックたるクィントン・ポーティスを欠くとはいえ、タッチダウンはキックオフリターン一つのみ。それはそれで、100ヤードを一気に走りきったロック・カートライトを(もちろん、それを支えたスペシャルチームたちも)褒めるべきではあるが、まともな攻撃ではほとんど太刀打ちできないと言っているようなもの。対するカウボーイズは多彩な攻撃を用い、確実な勝利を得た。今シーズンのプレイオフ進出は狙い得るかも。
反乱軍兵士らがリュクスに向ける視線がとってもトミノ。主人公エイサップの友人らが見せる迂闊さ、小賢しさもまた香ばしくて良い。ただ、話が地上界とコモン界で行き来するのはちょっと不親切じゃないかなー。
どうもライブハウスARMADILLOぐらいしかないみたい。一度ガンボやジャンバラヤとか食べてみたいがどんなものかね。たまにはライブを聴きながらというのも面白そうだが、一人で行くのもなんだしなあ。
NFL JAPANではこちら。点差以上に、カーディナルズのプレイはまずい。やたらめったらファンブルが目立ち、なにをやってもちぐはぐ。その割に点差をつけられなかったシーホークスはどうなんだろうなあ? 開幕2連勝だから悪くいうことはないんだろうけど。
NFL JAPANではこちら。イーグルスのディフェンス陣は序盤から積極的な守備を展開。ジャイアンツのクォーターバック、イーライ・マニングに厳しいプレッシャーを与え続ける。イーグルスのクォーターバック、マクナブは敵のプレッシャーをものともせず攻撃を推し進め、第3クォーターには17点差をつけた。しかし第4クォーター、どういうわけかツキがジャイアンツに味方する。味方がファンブルしたボールがそのままエンドゾーンに向け転がっていき、そこで押さえてタッチダウン。ラッキー、としか言いようがない。逆にイーグルスの方はわずか1ヤードのギャンブルを決め損ねる。おまけに敵のフィールドゴールを有利にさせるような罰退をしてしまったり。好機はマニングに本来の落ち着きを取り戻させ、第4クォーター終了直前に同点。オーバータイムではタッチダウンパスを決めて勝利。正直、イーライ・マニングはまだまだに見える。イーグルスがいくつか示したミスは痛かったが、全体的には好調そうだから、期待したい。
「カッシーニの感激ーッ!」……いや、すんません。
Sankei Webより。
同紙によると、ミサイルは「天竜」と名付けられ、50―100メートルの高度で飛び、約3メートルの誤差の精密爆撃が可能。来年投入予定の3隻の中型潜水艦にも配備し、今後5年以内をめどに射程を1000キロに伸ばした改良型の開発を進める方針という。
対水上ミッション用トマホークと似たような射程距離か。であれば「潜水艦に搭載できる」というのはまんざら嘘ではあるまい。また、最近のタクティカル・トマホークの射程は3000kmだから、1000kmを目指すのもそれほど無理な話でもない。ただ、低高度を飛行するには地理情報をインプットし、電波高度計などと整合して制御させる必要がある。それだけのデータ収集・解析能力を韓国が独自で得るにはまだまだ時間がかかるだろう。当面は、沿岸部への攻撃にしか使えないのではないか。そうなると、用途が気になるところだ。北朝鮮とて港湾や沿岸都市の破壊を恐れぬわけではなかろうが、それを避けるためだけにソウルへスカッドをたたき込むのをためらうとは考えにくい。とすると、このミサイルによる抑止の対象はやはり……くわばらくわばら。