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イーグルスのディフェンス陣は序盤から積極的な守備を展開。ジャイアンツのクォーターバック、イーライ・マニングに厳しいプレッシャーを与え続ける。
イーグルスのクォーターバック、マクナブは敵のプレッシャーをものともせず攻撃を推し進め、第3クォーターには17点差をつけた。
しかし第4クォーター、どういうわけかツキがジャイアンツに味方する。味方がファンブルしたボールがそのままエンドゾーンに向け転がっていき、そこで押さえてタッチダウン。ラッキー、としか言いようがない。逆にイーグルスの方はわずか1ヤードのギャンブルを決め損ねる。おまけに敵のフィールドゴールを有利にさせるような罰退をしてしまったり。
好機はマニングに本来の落ち着きを取り戻させ、第4クォーター終了直前に同点。オーバータイムではタッチダウンパスを決めて勝利。
正直、イーライ・マニングはまだまだに見える。イーグルスがいくつか示したミスは痛かったが、全体的には好調そうだから、期待したい。
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