CNET Japanより。
松下電器産業は12月20日、衝撃やホコリなどに強いタフネス設計ノートPC「TOUGHBOOK」シリーズの新機種を2007年2月1日から順次発売すると発表した。
(中略)
19シリーズは、2次元ヒンジにより画面を180度回転できる10.4型液晶搭載のB5ファイルサイズノートPCだ。オフィスでは通常のノートPCモード、屋外ではタブレットPCモードなど、シチュエーションに応じた使い分けができる。
どうやらCPUの強化を中心としたモデルチェンジのもよう。メーカのサイトによると、OSはあえてXP SP2のままとされるようだ。
Vistaでは最下位のHome Basic以外にはすべてタブレット機能を標準で搭載される。ハード的にはタブレットPCと言える19シリーズでは、Vista採用によるメリットが大きいはずだが、それでもあえてXP!
それだけ法人需要の割合が多いということだろう。なんせ米軍ではパソコン兵器として採用しておるし(大笑い)、あのガイズでも採用されて怪獣退治に活用されているぐらいだからな。
タフっぷりの一端
http://www.youtube.com/watch?v=rOadERbdEA4
最後のデモでまさか水中に放り込むんじゃないかとどきどきしました(w
>米軍
イラクに私物のパワーブックを持っていった地図部の将校の話を読みましたが
投稿情報: ばべる | 2006-12-22 12:12