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2004-10-20

コメント

ばべる

新型艦の計画が持ち上がるたびに、目覚しい新技術の導入が話題になるものの、多くの場合、前代と比べてさほど代わり映えしない艦が結局造られることになるのは、言うまでもなく費用対効果がまったく引き合わないからです。

例えば現在進められているアメリカの次期空母(CVX)計画の場合、80種類近くの基本案の中にはきわめてラディカルな外見の艦も幾つか含まれています(南軍の装甲艦ヴァージニアや、マクロスのダイダロスにそっくりなものも)。
しかしCVXに関する費用対効果の研究によれば、現時点で「引き合わない」新コンセプトが以下の順番で挙げられています。

1 新型船体
2 生残性向上
3 航空機電磁パルス被害復旧システム(EARS)と設計命数増加
4 モジュール式アーキテクチャと新型配管

大型戦闘艦の運用経験や研究の蓄積のまったくない海軍が、もっとも費用対効果の悪い新型船体を使っていきなり空母の建造に着手することは、当たり前の話ですが、ほとんどあり得ないように思われます。

Hi-Low-Mix

新型船体がコスト的に見合わない理由の一つとして「ノウハウ・スキルの膨大な蓄積を活かせない」という点があろうかと思われます。
新型船体を選択した場合、その開発にあたっては無数の要素をチェック・検証する必要が生じるであろうことは容易に想像されます。
アメリカのように空母において半世紀以上の経験を蓄積している国なら、そのような「無駄」を看過し得ないのは理解できます。
しかし逆に、空母についてなんらノウハウ・スキルの蓄積がない中国であればその点は問題にならないのかもしれません。
それでも、私が中国海軍ならばやはりまず模倣から始めますがw。

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