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皆さん色々おっしゃっておられるみたいですけど、どうなんでしょうねえ。 日本なんて資源に恵まれた国じゃないんだから(尖閣やらガス田はとりあえず無視)、人が働いて儲けるしかない訳で。 であれば、労働者の人口が減れば国富が減少するのは必須。今後出生率があがる目処もない。 もう、大々的に移民受け入れをおこなうしかないと思われるのだが。 日本文化の危機? その程度で消える程度の文化だったら、消えるに任せればいい。いずれ混沌の中から新しい文化が誕生するよ。
これまで読んだ本の割には、自分は賢くなっていない。 にも関わらず、なぜ中毒患者のように本を買い、読むのか。 おそらく、なにもしないことが恐ろしいのだろう。 あるいは、なにかをしたあげくに失敗してしまうのが恐ろしいのかもしれん。 愚かでも駄目でも、なにかをやってみることが必要なのだろうか。
Sankei Webより。
ピタパは料金先払いのJR系ICカードと違い、運賃が翌々月に口座から引き落とされる事後精算方式。
武器輸出三原則の見直しに関する疑問 (前編) より。kojii.netから(たしかトップへのリンクにしろって指定があったような…)。 指摘されているとおり、日本が武器輸出市場に出てもそれほど商品力はない。 あえて言えば艦艇だろうけど、中古をリースで提供する程度にとどまりそうだ。 台湾に潜水艦を販売できたら面白そうだが、中国の反発が怖いからそんなことはしないだろう。 やはり一番ありそうなのは、JSFへの参加ではなかろうか。 JSFのように共同開発・共同生産となると、武器輸出三原則の見直しが必要となるはず。 幸いと言うべきか、計画には遅延が生じている模様だし。
YOMIURI ON-LINEより。 私は愛国心をスポーツの場に持ち込むこと自体はなんら問題がないと考えている。 そうでなければ「名古屋人だからドラゴンズを応援する」なんて言える訳がない。 問題は、その愛国心が特定の国家・民族に対して反抗する・侮蔑する意識へと繋がっている点にある。 スポーツの場では中国や韓国においてよく見られるが、石原都知事の発言などを聞くと、日本人も彼らと大差はない。 こういった偏狭さは愛国心と一体なのだろうか? 国民国家とは、そういった偏狭さを助長するシステムなのだろうか? 仮にそうであるとしたなら、それらにとってかわるシステムは構築できるのか?
PKF大隊、後方支援部隊とも、陸上自衛隊の各方面隊が持ち回り方式で要員を派遣するシステムを構築する。
たまには休んでもいいヨ。