「ビンラーディン氏は生存」とパウエル米国務長官

Sankei Webより。

アルカーイダのナンバー２、ザワヒリ副官は９日に放送された録画テープによる声明で、アフガニスタンで攻撃を受けた米軍が守勢に立たされていると主張したが、長官はビンラーディン氏を必ず捕らえるとの決意を強調した。

パウエルさんも大変だなあ。
ビンラディンを捕まえるだけでテロがなくなる訳じゃないことを最も痛感している人は、おそらく彼だろう。
にも関わらず、彼はイラク占領という第二第三のビンラディンを生み出す場に立ち会わざるを得ない。
皮肉と言うにはあまりにも悲惨な。