マイアミ・ドルフィンズVSシンシナティ・ベンガルズ

猫を病院に連れていったため、2ndクォーターから観賞。
両軍ともにディフェンス陣が強い。
前半が終わっても、ドルフィンズがフィールドゴールで3点を得たのみ。
しかし3rdクォーター、ベンガルズがインターセプトから一気にタッチダウン。
さらにフィールドゴールを決め、4thクォーター中盤には10点差をつける。
このままベンガルズの勝利かと思われたところで、ドルフィンズのタイトエンドたるランディ・マクマイケルが怒涛のラン。敵を引きずりながら5ヤード以上前進する。
その気迫が流れを呼んだのか、クォーターバックのAJ・フィーリーは幸運なタッチダウンパスを決める。
さらにキッカーのオリンド・マーレが47ヤードのフィールドゴールを決めて同点。
しかしベンガルズのオフェンス陣も奮起、それまでいささか煮え切らない動きばかりを見せていたクォーターバックのパーマーも鋭いパスでボールを進める。
ラスト7秒でシェイン・グレアムがフィールドゴールを決め、ベンガルズは接戦をものにした。