CNN.co.jpより。
今回の政変は、軍政の強硬派が影響力を拡大したことを意味するとみられ、政治改革、人権改善や、自宅軟禁状態に置かれる民主化指導者アウン・サン・スー・チー氏の早期釈放などを要求する欧米諸国に対し今後、より強硬な態度を打ち出すのは必至となっている。
一方、Sankei Web「ミャンマー首相拘束の情報は未確認 タイ政府報道官」との報道もある。
周辺諸国との関係を考えると、強硬派の台頭が日本におよぼす影響も少なくはなかろう。せめて「なにもなかった」で終わってくれればいいのだが。
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