中日新聞より。
大高料金所のETC専用レーンは十月一日に開設された。同月下旬、名古屋市で開かれたITS(高度道路交通システム)世界会議をにらみ「県の実績としてアピールしたい狙いもあった」(同公社本社担当者)という。
しかし、大高料金所はノンストップで通れても、他の料金所を出る時には停車し、係員にETCカードを出さなければならない。利用者からは同公社への苦情が相次ぎ、多いときは一日三十件以上に上ったという。
この事例からもわかるように、名古屋は大企業の見栄が平然と通される土地だ。
昨今、名古屋をやたらと持ち上げる記事と多々見るが、眉に唾をつけたほうがよかろう。
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