NFL Japanではここ。
ファーストシリーズからベンガルズはテンポよく攻撃を進める。
さあ先制、と思ったところでファンブルからターンオーバー。
ペイトリオッツはその好機を逃さず前進、タッチダウンに結びつける。
ベンガルズのクォーターバック、カーソン・パーマーは多様な攻撃を見せる。2ndクォーターには得点もするが、その直後にペイトリオッツはわずか3プレイでタッチダウン。
追撃に移るベンガルズだったが、いきなりインターセプト。しかもそのままタッチダウンされてしまう。
あきらめず反撃を試み続けるベンガルズだったが、3rdクォーターにはパーマーが膝にタックルを受けて退場。
代わりにジョン・キットナーが出場するも、リズムが今一つメンバーとあわない。
また、ペイトリオッツのディフェンスラインは最後まで動きが鈍らず、しっかりとベンガルズの攻撃を受け止める。
結局、ペイトリオッツが勝利して地区優勝を決める。
ベンガルズはこれで6勝7敗となり、プレイオフ進出は絶望的。
それにしても、パーマーの怪我が心配。今シーズン後半の彼は見事な働きを示しているから、ぜひ次の試合には復活してほしいのだが。
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