Sankei Webより。
救う会の西岡力副会長はアサリ不買運動の意義について、「拉致問題を解決しようとしない北朝鮮に怒っている国民が具体的に参加できる運動で、北朝鮮の人民を苦しめない。北朝鮮では子供たちがアサリを取っているが、日本が買わなければ、その子供たちの口に入る。本来彼らの口に入るものを買うのは罪だ」と説明する。
政府の対応について感情論をぶちまける前に、まずはこういった運動を盛り上げるべきだ。
政府は国民の代理でしかなく、国民それぞれが実践しないことについてまで期待してもしょうがない。
少なくとも、建前ではそうなっているはずだ。
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