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2005-01-13

コメント

ばべる

思うのですが、トマホークやF-35よりも今まず買うべきはペンギンSSMではないかと。

ヘリとペンギンの組み合わせは、島嶼防御にはうってつけの武器です。この際、巡視船に搭載するのもよし。

Hi-Low-Mix

TOWやヘルファイヤの転用ではどうでしょう?
まあ、それ以前に法制度やら対応方針の明確化やら、やるべきことはいっぱいあるのでしょうが…。

ばべる

>ヘルファイア
ヘルファイアは既に海自のSH-60の標準装備の一つですし、またアメリカでは破片弾頭を搭載して対舟艇危害能力を持たせたM型が開発中ですから、島嶼防御のための即応体制の構築には欠かせない武器になるでしょう。

しかし、
・射程が短く超水平線攻撃が不可能なこと
・炸薬が少なくコルヴェットないしフリゲート級の目標をミッション・キルに陥らせるだけの威力を持たないこと

から、長期的な費用対効果から見れば大型のペンギンがやはりベストの選択ではないかと。
敵が哨戒艇とか漁船改造の特務艦艇とかならばともかく、正規の軍艦の場合、こちらの間合いに踏み込む前にSAMか自動砲で撃墜されてしまう公算が高いと思われます(特に外洋上)。
例えば、中国海軍の個艦防空用SAMである紅旗61の最大射程は約10km、ヘルファイアは8km。ブースタ付ければ何とか…?

>法制度
最近、トマホークを買うとか対地戦術ミサイルを独自開発だとか、勇ましいアドバルーンが次々に揚がっているので、とりあえず安上がりな方策は何か考えてみました(w

中国海軍の江衛II型フリゲートの主対空武装は

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