asahi.com「ボール当たり小5死亡、加害児童の親に6千万円賠償命令」
小学生2人がキャッチボールをしていた近くには遊具があり、数人の小学生が遊んでいたと指摘。「ボールがそれて他人に当たると、打撃部位によっては死亡させることは予見しえた」として、2人は危険な状況でのキャッチボールを避ける注意義務を怠ったと認定し、監督責任のある両親に賠償義務を認めた。
死亡した小学5年生のお子さん、およびそのご家族には同情する。
しかし軟式ボールによるキャッチボールで「周囲の子が死ぬかもしれない」なんて誰が考えるんだ?
それが通るなら、体育の授業なんてすべて死の危険が伴うことになるぞ。
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