CNN.co.jpより。
この工事は、搭乗ゲートでの乗降口の増加、現在の狭いゲート連絡路などの拡幅も含んでおり、数百万ドル単位の費用が必要としている。同空港は現在、60億ドルかけて、改修工事を実施しているが、A380型機を迎え入れるには、米政府の資金援助を得て、さらに新たな工事が必要としている。
A380の各種スペックがつい最近まで知られていなかったとは思えない。まして、世界でも有数のアトランタ航空運営当局者に連絡がなかった訳がない。
ボーイングの7E7が787に名称変更されたの時期に発表されたことも考えると、やはりアメリカ財界によるアンチ・エアバス活動の一環なのだろう。
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