もっと見る
« タブレット型Macのうわさ | メイン | 今日の出費 »
ITmediaより。
“Eiger”はサーバベースのアプリケーションを動かすように設計されている。Officeやビジネスアプリケーションをローカルで動かすことはできない。サーバベースのアプリケーションは、Microsoftやサードパーティー製ターミナルサービスのクライアントやメインフレームの端末エミュレーションで利用することができる。
どこまでが「ビジネスアプリケーション」なのだろう? アンチウイルスやIMEが動作しなければとても使えないだろうし。
噂をすれば.NET来ましたね。 サーバ1台立てれば済むので、多数の古いマシンを使わざるを得ない学校用途に良い予感。
>ビジネスアプリケーション IEとWMPは完全に.NETプラットフォーム扱いになるようなので、この二つが動く環境とそこそこ太い回線があれば、理屈の上ではどんなサービスでも受けられると思われます。
投稿情報: ばべる | 2005-05-14 11:13
>サーバ1台 クライアントPCのハードが商売になりにくい昨今、サーバとネットワークを強く売り込めるのであればメーカの協力を得られるかもしれませんね。 でも、販社の反応はどうでしょう? 「理屈の上」ではできることになっているのに、実際には利用できない(利用するために追加投資が発生する)という可能性があれば、しり込みしそうな気がします。
投稿情報: Hi-Low-Mix | 2005-05-14 18:18
こちらにもう少し詳しい記事が ttp://japan.zdnet.com/news/os/story/0,2000052527,20083498,00.htm
ウイルス対策ソフトはクライアント搭載。 既存ソフトの互換性については保証せず。 古いマシンのユーザがアイガーに乗り換えることで、セキュリティ問題が改善されることを期待。
上に「学校向けには」と書いたのは、逆に、おっしゃる通り、個人や企業向けにはどうかなという疑念が浮かんだからでして(w
しかし記事を読む限りでは、個人用にも業務用にも「強く売り込む」意図はMSにはなく、あくまで開発力の余剰で作った「つなぎ」のソリューションのようですね。 ならば、ダウングレード権を拡張するみたいな理屈で、98無印や98SEのライセンスと交換でユーザに供与したらいいんじゃあるまいかと。
投稿情報: ばべる | 2005-05-15 06:23
>「つなぎ」のソリューション 販社によるLinuxソリューション売り込みを阻止する、という意味を持たせているのかもしれませんね。 大半がWindows関連ソリューションに依存している現状を維持させつづけることは、長期的に大きな価値を持つと考えます。
投稿情報: Hi-Low-Mix | 2005-05-15 08:34
この記事へのコメントは終了しました。
噂をすれば.NET来ましたね。
サーバ1台立てれば済むので、多数の古いマシンを使わざるを得ない学校用途に良い予感。
>ビジネスアプリケーション
IEとWMPは完全に.NETプラットフォーム扱いになるようなので、この二つが動く環境とそこそこ太い回線があれば、理屈の上ではどんなサービスでも受けられると思われます。
投稿情報: ばべる | 2005-05-14 11:13
>サーバ1台
クライアントPCのハードが商売になりにくい昨今、サーバとネットワークを強く売り込めるのであればメーカの協力を得られるかもしれませんね。
でも、販社の反応はどうでしょう?
「理屈の上」ではできることになっているのに、実際には利用できない(利用するために追加投資が発生する)という可能性があれば、しり込みしそうな気がします。
投稿情報: Hi-Low-Mix | 2005-05-14 18:18
こちらにもう少し詳しい記事が
ttp://japan.zdnet.com/news/os/story/0,2000052527,20083498,00.htm
ウイルス対策ソフトはクライアント搭載。
既存ソフトの互換性については保証せず。
古いマシンのユーザがアイガーに乗り換えることで、セキュリティ問題が改善されることを期待。
上に「学校向けには」と書いたのは、逆に、おっしゃる通り、個人や企業向けにはどうかなという疑念が浮かんだからでして(w
しかし記事を読む限りでは、個人用にも業務用にも「強く売り込む」意図はMSにはなく、あくまで開発力の余剰で作った「つなぎ」のソリューションのようですね。
ならば、ダウングレード権を拡張するみたいな理屈で、98無印や98SEのライセンスと交換でユーザに供与したらいいんじゃあるまいかと。
投稿情報: ばべる | 2005-05-15 06:23
>「つなぎ」のソリューション
販社によるLinuxソリューション売り込みを阻止する、という意味を持たせているのかもしれませんね。
大半がWindows関連ソリューションに依存している現状を維持させつづけることは、長期的に大きな価値を持つと考えます。
投稿情報: Hi-Low-Mix | 2005-05-15 08:34