ピサからイタリア半島をぐるりとまわり、ヴェネツィアへ。そこからアテネへと向かう。
ギリシャ語を習得していないので心配だったが、意外にもアテネでは言葉が通じる。
とはいえ、ここからイスタンブールまでの中途はおそらくギリシャ語だろうし、その先の黒海はおそらくスラブ諸語。
どちらもしゃべれないのだから、当分手出しは避けることとする。
一気に南下し、イベントでの目的地アレクサンドリアへ。
だが例によって、ここからまたヴェネツィアへの逆戻りが必要とのこと。
高額品の不良在庫が増えているので、同じところはまわりたくないのだが、やむを得ない。
アレクサンドリアとトリポリの間に町があるかどうかもまだわからぬし。
ゲームの役には立たないと思いますが、面白いのでどうぞ。いささか古くはありますが良書です。
ルフラン「商業の歴史」文庫クセジュ129
投稿情報: ばべる | 2005-06-08 20:04