「戦国自衛隊1549」を見る

サイトはここ。
はっきり言ってツッコミどころは満載。
ミリヲタ的にも映画としても「そりゃねーだろ」と叫びそうになることしばしば。
お話の基本構造は「ローレライ」とほとんどいっしょだし、キャラもシチュエーションも各種ジャパニメーションからかき集めたとしか見えないもの多数。
だが、翻案の巧みさには関心させられた。また、タイムスリップものでありがちな欲求不満感もない。戦闘シーンもエフェクトシーンも、迫力は十分。
話の種にはもってこいな作品ゆえ、見ても損はしないと思われる。

Comments

[投稿情報: PON]

フレックス休を取得できたので、ようやく観てきました。
私的には久々に普通に楽しめる邦画といった感じでしょうか。物語りはほとんど「漫画」ですが、むしろ楽しめました。
鈴木京香さんの制服姿が素敵です。戦車にヘリ、小火器類まで、陸自の装備が十分に堪能できたのはよかったです。欲を言えば、戦車や自走榴弾砲同士とかの派手な重火器撃ち合いとかも観たかったです。
ところで、何で「１５４９年」なんでしょうかねえ。

[投稿情報: Hi-Low-Mix]

＞1549
濃姫と結婚してから1年、ってことじゃないかと。
個人的には、天導衆の戦術がもっと近代的だったらうれしかったです。
あと、90式戦車の正面装甲はそんな簡単にぶち抜かれないよ！……たぶん。

[投稿情報: PON]

やはり戦車狩りをするならば側面、後方からでしょうか。
ちなみに1549年は、織田信長が濃姫と結婚した年らしいです。

[投稿情報: ばべる]

>正面装甲は
あれは自分の砲でうわなにをするくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこ