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ITmediaより。
9月現在、Windows Mobile 5.0対応製品をアナウンスしているのは上記の日本ヒューレット・パッカードの1社のみ。年内にはさらに数社が参入を発表する見込みだが、どのような種類のデバイスになるのかについては明かされていない。
年内ってあーた。 ウィルコムかヴォーダフォンあたりからスマートフォンタイプを出してくれないかな。
ウェルドン氏が同州バトンルージュ市で記者団に語ったところによると、同氏は官僚式の煩雑な手続きを省いて民間企業から無人偵察機を手配し、米史上最悪規模の自然災害の被災地となったニューオーリンズの捜索・救助作業に使用するという。 (中略) これらの無人偵察機は現在バトンルルージュに移送中で、米軍から操縦できる人員の手配を申請中だとウェルダン氏は説明した。
シルバーフォックスについては、WIREDのこの記事が詳しい。
民間企業というのはメーカーだろうか? 平素UAVを運用している企業なら、操作できる人員を別途軍から派遣してもらう必要もないだろうし。
今回の惨事で、アメリカでは国外より国内を重視する傾向が強まるだろう。 宗教者たちの動きがあまり報じられていないが、おそらく彼らも復興への協力を強く求めるだろう。かの国では、信仰と奉仕の精神が堅く結びついているはずだから。 一時的な経済の停滞はあるだろうが、あまり長期化はしないと推測する。アメリカの底力は、我々日本人が一番よく知っている。 心配なのは石油価格と、それをとりまく国際政治だ。イスラム諸国との関係改善を図る方向に行くと思われるが、力ずくで獲得しようとする可能性も否めない。ここは一つ、日本がイランとの仲介役を買ってでてはどうか。「アメリカいいきみ」と思っている輩も少なくなかろうが、まともな政治家なら「ここで『人道的見地から』と言えばたいていの方針転換も認められる」と考えるだろう。