- いわゆる「格差拡大」「少子化」といった問題の根本には、非熟練労働者が熟練労働者となる道筋が縮小し続けているという現実がある(決め付け)
- これを解決する策として、雇用形態・労働形態の多様化を提案する
- まず、被雇用者の副業について、不正競争防止法に触れぬ限りすべて認める
- 次に、いわゆるワーク・シェアリングを推進する
- 週30時間労働や、週20時間労働を選択する権限を、被雇用者に認める
- 雇用者側には、新規雇用にあたりワーク・シェアリングを前提とする権限を認める
- 長期の人材派遣については厳しく取り締まる
- 被雇用の立場で、自らの望む形で熟練を積む機会を失っている労働者は、自らが熟練する機会を得られる場を探す(または作る)
- フリーターやらニートやらはまず週20時間労働から仕事をはじめ、非熟練労働者から脱する機会を得る
- 雇用者は「実績のある人材」に逃げられたくなければ被雇用者の成長に気遣わねばならなくなり、これまでのような「使い捨て」「死蔵」ができなくなる
- 結果として国内人材の有効活用率が増え、国民総生産が向上する(これまた決め付け)
えー、どうでしょね。
こんなんでよきゃどっかの政党(とりあえず社民党と公明党以外)から出馬してもいいですよ(頭悪い)。
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