120mm迫撃砲RTは、陸上自衛隊普通科(いわゆる歩兵)が有する最大の火砲。フランスのMO120RTを豊和工業が国産化したものである。
通常弾でおよそ8km、RAP弾を使えば実に13kmの射程を有する。
120mm迫撃砲RTはおよそ600kgと、迫撃砲としてはかなり重い。が、パイプ状の砲架とそこにサスペンションを介してつながるタイヤを持つ。このため展開・撤収が容易で、迅速な運用が可能である。
とまあ、重量があってもそれを補える機能を有していれば良いアイテムもある訳だ。でもまあ、人間はそうはいかないわなっつーことで腹筋プログラム。
直射できない迫撃砲でもあるとないとじゃ大違いなように、たとえ30分でもトレーニングしないよりはずっとマシだろう。
60迫=撃たれている方はたまったものではないが、撃っている方は敵に損害を与えている実感がない
80迫=これがないと戦争できない。大隊本部に電話
120迫=この世の終わり
投稿情報: ばべる | 2007-06-20 04:56