Ta154はドイツの夜間戦闘機。双発で、イギリスの<モスキート>に倣い木製構造とされた。いかにもドイツ的な鋭角のフォルムで、日本の<月光>と同じく斜め銃(シュレーゲ・ムジーク、斜めな音楽ことジャズを表す)も装備していた。
だが、木材の接着剤に問題があったこともあり、戦局にはさしたる影響を与えなかった。
ドイツの技術は世界いちィィーッ!かもしれんが、やはり経験を積まねば出来ないこともあったというわけだ。
まあ、ワシも地道に続けにゃいかんな、と今日は基本プログラム(ビリーバンド使用)。接着剤みたいにねばり強く、ね。
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