SdKfz250はドイツ軍の軽装甲兵員車。デマーグD7(SdKfz10)1トン牽引車をベースとしたハーフトラックだ。
コンパクトな車体ながら半個分隊を輸送するため、装甲板を複雑に組み合わせた形状となった。乗降ハッチは燃料タンクを避けるために狭く、歩兵の一部はオープントップから飛び出すことも少なくなかったようだ。
量産性を改善すべく、1943年には新型(ノイ)へと生産を移行する。これにともない、それ以前の型をアルテと呼ぶようになった。アルテで19枚もあった主要装甲板は、ノイではわずか9枚とされている。
必要に迫られないと削減ってのは難しいものだな、と思いつつ今日はエリートのミッション3。初めてなのでバンドの使い方がよくわからず、四苦八苦。だがなんとか続けて、脂肪を削減したいものだ。
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