Japan Aviation & Railway News「世界最大の貨物輸送機生産再開。ロシアとウクライナが最終合意」より。
生産再開が決まったアントノフAn-124『ルスラン』は旧ソ連空軍の戦略輸送機として開発され1981年初飛行に成功した。(中略)しかし同型機は最大150トンの積載能力と欧米の大型貨物機では扱えない規格外の貨物輸送機としてこのところニーズが着実に増加している。
あの巨人機が復活するとは感慨深い。
だがC-Xの民間機化を推し進める人たちにとっては、気になるライバルかも。でかすぎるサイズ、古くさいアビオニクスなどいろいろマイナスの面が<ルスラン>にはあるけれど、なんといっても運用実績があるからね。
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