紀元前322年は哲人アリストテレスの没年。
ソクラテスやプラトンと並ぶ大哲学者であり、アレキサンダー大王の教師を務めたことでも知られている。
その思索は後のイスラーム哲学にも多大な影響を及ぼし、そこからさらにトマス・アクィナスらを経てキリスト教思想にも深く轍を刻んだ。
おそらく、これほどの大哲人について私は語れないし、語るべきでもないだろう。それでも、自分および世界が、彼の研鑽の成果の上に成り立っているとは理解する。
語れないくせに理解するってどうなのよ、などと思いつつ今日はエリートのミッション1。
まあ、自分の非力さを知り、それでも挫折しないってことが大事なんだと私は勝手に思ってます、はい。
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