第326重爆撃機師団はロシア空軍第37航空軍が擁する二つの重爆撃機師団の一つ。いずれも戦略爆撃機を装備しており、敵国を核によって打撃する任務を与えられている。
第326重爆撃機師団はハバロフスク地方のウクラインカに師団本部を置き、極東ににらみをきかせている。2008年2月に日本の領空を侵犯し、さらにアメリカ空母<ニミッツ>に接近したTu-95MS<ベア>は、同師団に所属していたものと観測されている。
冷戦も終わって「北の脅威」も遠のいたかのように思っていたが、なんといってもロシアは大国。混迷から立ち上がればその力は決してあなどれない。日本としては弱り目に祟り目というか泣きっ面に蜂というか。だがまあ、歴史にはそんな波もある。
てなことを思いつつ夕方に最終プログラム。国運は多少波があっても上昇してほしいし、体重のほうは波があってもいいから少しずつ減ってほしい。そのために出来ることはあまりないかもしれないが、それでもやれることはやりたいものだ。
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