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361年は東晋の第五代皇帝穆帝の没年。 なくなったときはまだ19歳の若さだったそうだが、その即位は実にわずか2歳。即位当初は母親や重臣らに政務を委ねていたが、後には軍閥に実権を握られたらしい。もっともこの軍閥、軍事面では優秀だったようで、一時的ながら洛陽を奪還するなど功績をあげたそうだ。 優れた人に権限を委ねるのも一つの卓見だよな、などと思いつつ今日は最終プログラム。 とはいえ、穆帝みたいになんの実績もない者が人に託しても、普通は評価されないよな。身につまされるねえ。
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