387年は聖パトリックことパトリキウスが生まれた年。
アイルランドにキリスト教を広めたことから、同国の守護聖人とされている。ニューヨークに渡ったアイルランド移民が1888年にニューヨークに建立したのが、あの聖パトリック教会である。
3月17日の聖パトリック・デーには、多くの人々が緑の服やスカーフを身につけてこれを祝う。
この習慣は、彼がクローバーの葉(シャムロック)を手にして三位一体を説いたことにちなんでいるという。
じょじょに、あるいは急激に変化しながらも脈々と受け継がれていく事柄があるというのは面白いものだ。などと思いつつ、今日は最終プログラム。
わしのヘナヘナなエクササイズもはるか太平洋の対岸から伝わったのだと思うと、ちょっとばかり身が引き締まる。腹はなかなか引き締まらないけどね。
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