ロワール・ニューポールLN430はフランスの急降下爆撃機。LN410の発展型として開発されたが、テストのみで終わっている。
木金混合だったLN410に対し、このLN430では全金属製となっている。また、逆ガルだった主翼も直線型に変更されていた。同様の改良を施したLN420という機体もあったようだが、両機の相違は不明だ。ただいずれもテストのみに留まり、実戦には参加していない。
わざわざ二つも発展型を開発していたにもかかわらず、エンジンの換装が試みられていないのはいささか奇妙だ。LN410最大の欠点はパワー不足だったというのに。あくまで推測だが、強力なエンジンは戦闘機へ優先的にまわす必要があったのかもしれない。
などと妄想しつつ今日は基本プログラム。やはり風邪でなまったらしく、パワー不足。今のうちに筋力アップを図らないと、おせちやおもちがそのまま体脂肪としてつきかねない。やべーなー…。
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