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コードロンC445<ゴエラン>(かもめ)はフランスの双発軽輸送機。原型となったC440は1934年に完成した。 構造は木製で、合板および羽布張りと保守的な作りとなっている。胴体断面は四角に近く、主翼は低翼配置だ。飛行性能はともかく、機体規模の割には実用的だったのではないかと思われる。 そのためであろうか、ドイツとの戦いに敗れた後もビシー政権向けに、あるいはドイツ向けに生産が続けられている。連絡機としての他、多発機搭乗員の訓練にも用いられた。また、ルフトハンザやスロバキア空軍でも採用されている。 第二次大戦が終結した後もC445およびその派生型の生産は続き、1960年代まで利用されたという。 地味でとりたてて取り柄のない機ではあるが、これほどに運用実績を積むことができたというのはやはり名機に違いない。 などと思いながら、今日は最終プログラム。 はてさて自分は運用実績を積めるのかどうか。
マンガ喫茶でここ数週間分の「ジャンプ」を確認。「アイシールド21」世界では、NFLヨーロッパがまだ存在するらしい。 そりゃ、国際大会をやろうってのにNFLヨーロッパがないとしまらないもんなあ。「一昨年までありました」なんて間抜けなことは描けないだろうし。 たぶん、連載コミックスの宿命(1試合がリアルタイムでの数ヶ月におよぶ)を利用して、「作品世界ではまだ2007年!」ということなんだろう。
ツポレフTu-444はロシアが計画中のビジネスジェット機。なんとマッハ2.2の超音速巡航が可能だという。 機首は離着陸時の視界を確保するため、コンコルドのような可変式。平面形はSu-27系に似ているが、水平尾翼はない。 ツポレフは「コンコルドスキー」ことTu-144を開発した実績があるから、技術的には可能だろう。 とはいえ、開発には大金が必要だし、超音速を必要とするビジネスが開発投資に見合うほどの大きさかは怪しい。まして、昨今の不況下となればなおさらだ。 おそらくこのTu-444も、数多い「幻の超音速旅客機」として遠からず数えられることになるだろう。 っつーかそんなに急ぎの仕事ならメールなりテレビ会議なりですませろよ、などと思いながら今日は下半身プログラム。 直に顔を合わせることは大事だろう。だが、それを必要とする割合は少しずつでも減りつつあると私は考える。
443年は倭国王済が宋に朝献し、安東将軍とされた年。
済というのは允恭天皇ではないかとされている。 中国はまだ南北朝の時代でいろいろすったもんだがあったはずだが、それでも倭国にとっては彼らの権威付けが必要だったのだろう。 まあ歴史といってもその時代の人にとってはリアルタイムな訳だから、その時その時で最善の策を探っていたんだろうなあ。 などとのんきにコキながら、今日はエリートのミッション1。 ぐだぐだの積み重ねばかりだが、いつか結実するといいなあ。
ハイローはエンメイジについた。 ハイローはじゅもんをとなえた。 ぴろりーん。 ネコがあらわれた!
ハイローはしゃしんをとった! ネコはそっぽむいた!
ハイローはがっかりした!