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M48A1はM48<パットン>戦車の最初の改修型。それまで円筒形だったマズルブレーキがT字型に改められている。車長用ハッチはキューポラ型となり、操縦手ハッチも大型化された。
また、車体後部に着脱式のドラム缶型外部燃料タンクが装着可能となっている。これは、ソ連軍戦車の事例に倣ったものらしい。
他者の成功例を臆面もなく導入できるってのも、一つの強みだよね。などと思いつつ、今日はTAEBO AMPED 入門編。
意地は大事だけど、意固地になっちゃいかんよな、などと反省。
>車体後部に着脱式のドラム缶型外部燃料タンクが装着可能となっている。これは、ソ連軍戦車の事例に倣ったものらしい。 車体正面装甲板のすぐ後ろに燃料タンクを置くとか、砲塔内に弾薬を剥き出しで置くとかは真似しちゃいけませんね。
投稿情報: ばべる | 2009-03-20 21:33
よく指をつめちゃうハッチもねw それにしても、今日に至るまでロシアは旧ソ連戦車の設計思想から逸脱する様子がうかがえぬように思われます。 個人的には旧ソ連流戦車は好きですが、湾岸戦争からこっち、西側戦車に対しあまりいいところを見せていないのも事実。 そろそろ西側風味を取り入れてもよさそうに思えるのですが。
投稿情報: Hi-Low-Mix | 2009-03-21 07:54
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>車体後部に着脱式のドラム缶型外部燃料タンクが装着可能となっている。これは、ソ連軍戦車の事例に倣ったものらしい。
車体正面装甲板のすぐ後ろに燃料タンクを置くとか、砲塔内に弾薬を剥き出しで置くとかは真似しちゃいけませんね。
投稿情報: ばべる | 2009-03-20 21:33
よく指をつめちゃうハッチもねw
それにしても、今日に至るまでロシアは旧ソ連戦車の設計思想から逸脱する様子がうかがえぬように思われます。
個人的には旧ソ連流戦車は好きですが、湾岸戦争からこっち、西側戦車に対しあまりいいところを見せていないのも事実。
そろそろ西側風味を取り入れてもよさそうに思えるのですが。
投稿情報: Hi-Low-Mix | 2009-03-21 07:54