SS-491<ポンパーノ>はアメリカ海軍<テンチ>級潜水艦の一隻。
ポーツマス海軍造船所で1945年7月に起工されたが、第二次大戦終結に伴い、翌8月には建造契約を取り消された。
今日の目で見れば「45年夏には、もう潜水艦で沈めるような日本の艦船なんてほとんど残っていなかったろうに」とも思える。
だが、そこで手をゆるめず、完膚無きまでにたたきのめすまで全力を尽くすのが、アメリカの強さなのだろう。
もっとも、その「強さ」がどのような状況においても最善とは限らないあたり、世の中は難しい。
などと知ったかぶってコキながら、今日は最終プログラム。
まずはどの動きも全力を尽くそう。それが最善かどうか考えるのは、そのあとにしよう。
シムシティ系のゲームで終盤に総力戦体制に突入すると、敵国を打倒した後、過剰生産された武器が余りまくりになる件。
平時戦力が機甲20個師団くらいだったのが70個になっているとか。
スクラップにするのがもったいないので、たいていの場合は戦争の理由を無理やり探し出して他の国に攻め込む罠。
投稿情報: ばべる | 2009-04-12 22:26
たいてい軍事ユニットは民間ユニットより生産がたいへんですからねー。
投稿情報: Hi-Low-Mix | 2009-04-18 15:19