529年、東ローマ皇帝ユスティニアヌス一世はアカデメイアを閉鎖した。アカデメイアは紀元前387年にあのプラトンが創設し、幾何学や天文学、そして哲学を多くの者が学んだという。
ユスティニアヌス一世といえばハギア・ソフィア大聖堂(現在のアヤソフィアモスク)の再建に尽力し、今日もその肖像がモザイクとして残っている。やっぱりキリスト教以外の思想体系には厳しい目を向けていたのだろう。
などとこきながら、今日ははるばる大阪まで行ってインストラクターの方々にご指導をいただく。ヤングの皆さんといっしょにエクササイズすると、やっぱりハッスルするな〜。
よし、ここのところ体調がいささか優れなかったが、ここでちょっと再建しよう。
でも、ビールとかに厳しい目を向けるのは…また今後考えます。
古代が終わった日ですね。
ここから中世。
投稿情報: ばべる | 2009-06-18 23:34