572年は敏達天皇が即位した年。
彼の時代には、卜占に基づいて遷都したり、廃仏・崇仏を巡っての対立がもあったりしたようだ。
このころはまだ、日本にとって仏教は「大陸からの新しい知識体系」だったのだろう。
また、彼は任那回復を目指していたとも言う。
日本はまだ一つの独立した文化圏というにはほど遠く、「辺境諸勢力の一つ」とみなすべき存在だったのかもしれない。
などと適当なことをほざきながら、今日はTAEBO T3 イグニション(エクスプレス)。
わしも、鍛えてるというよりは、「メタボからの回復を目指している」という程度だわなあ。
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