[From ある軍事評論家の死 - すとう信彦 & his band]
引用するのもはばかられる下卑た内容ゆえ、リンクのみ。
まず、政治家はかならずしも人徳者である必要はないかもしれない。だが、容易に揚げ足をとられるような発言は不適切だ。まして、自らの人格すら否定されかねないような発言は。
また、政敵を論破できるだけの説得力は必要だろう。そのためには論理性、客観性が必要だろう。自らの勝手な推測のみに基づいて発言すれば、政敵からは「思い込みが激しく論拠がない」と批判されてもしかたがない。
せめて潔く、自らの過ちを認める度量を持たれるよう、強く願う。
自分が「そう」であるから,他の人も「そう」であるに違いないと確信している人なのでしょうね。いろいろと残念なことです。
投稿情報: teiresias | 2009-10-13 23:59
時間がたつにつれて残念さが高まっているような…。
投稿情報: Hi-Low-Mix | 2009-10-14 21:33
きっと故人は皆が日々誠実に仕事を進めていくこと,学び,理解を深めていくことを望んでいたのだろう,さあそのようにしようではないか,
とは思うんですが,なんともふに落ちない,落ち着かないものがあります。
…とりあえず,彼の本を買ってしっかり読むことを始めてみようかと。…本格的に軍オタへの道を歩むことになりそうですが
投稿情報: teiresias | 2009-10-15 23:02