614年は中臣鎌足の生年。のちに中大兄皇子(天智天皇)とともに大化の改新の立役者となる。
死の直前彼は天智天皇より、大織冠の位とともに、藤原という姓をたまわっている。
彼は死後に奈良県桜井市の談山神社へ祭られるが、ここでは今日、鎌をくわえた白狐のお守りが売られている。これは、彼の生誕時、どこからともなく鎌をくわえた白狐があらわれ、その足下に置いたという逸話にちなんでいる。彼の幼名が「鎌子」とされたのもそのためだとか。
とまあ、ろくに知りもしないことをほざきながら、今日はTAEBO T3 アクセラレーション。
わしもカッコイイ逸話の一つや二つ欲しいが、そんなのは厨二病のたぐいだよな。
コメント