615年は最後の遣隋使が帰国した年。この後、隋が滅んで唐が興ると、今度は遣唐使を送ることになる。
最後の遣隋使の一人が、後に最初の遣唐使となっている。地方豪族出身で渡来人との関わりが深かった、犬上御田鍬である。
おそらく、大陸に関する知識が買われての人選なのだろう。日本や朝廷の位置づけも盤石ではなかったであろう時代、その任務はさぞかし重要だったに違いない。
てなことを考えつつ、今日はTAEBO T3 トランスフォーメーション(エクスプレス)。
鍛えていけばいつか、なにかを任せられる時もあるだろうさ。
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