623年は飛鳥時代の僧、慧慈の没年。
595年に高句麗より渡来して仏教を広め、聖徳太子にも教えを伝授した。
615年には、ここでも以前紹介した三経義疏を携えて帰国している。
後に聖徳太子の訃報を聞き、大いに悲しんだとされる。
この時代、朝鮮半島から伝来される知識・文化は、日本にとって重要だったのだろう。今日のイメージ以上に、朝鮮半島と日本列島の結びつきは密だったのではないか。
などと知ったかぶってほざきながら、今日はターゲットTAEBOの二頭筋&三頭筋と脚。脚がねー、ほんときついんだよ。こんな最近のことですら忘れちゃうんだから、歴史もいろいろ忘れられているんだろうな。あ、単にわしがボケてるだけか。
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