1990年から今日に至るまで、軽自動車の排気量は660ccが上限とされている。1949年に規格が設けられたときの上限は300cc、大ヒットした「てんとう虫」(スバル360)は360cc。ずいぶんと大きくなったものだ。
わずか10万ルピー(約28万円)を目指したインドのタタ<ナノ>のエンジンは623ccだから、かなり近い。今後新興国での自動車需要が増えたり、グローバル化によって低賃金労働者が増えるであろうことを考えると、軽自動車こそが今後の世界戦略車となるのかもしれない。
わずか10万ルピー(約28万円)を目指したインドのタタ<ナノ>のエンジンは623ccだから、かなり近い。今後新興国での自動車需要が増えたり、グローバル化によって低賃金労働者が増えるであろうことを考えると、軽自動車こそが今後の世界戦略車となるのかもしれない。
などと無責任にほざきながら、今日はTAEBO T3 アクセラレーション(エクスプレス)。みんな昭和とか戦後復興期とかを懐かしがるのが好きなんだから、もう一度あのレベルまで後退するのだってまあ楽しめるかもしれないよ(ほんと、無責任)。
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