790年はアブド・アッラフマーン2世の生年。後に後ウマイヤ朝第4代アミールとなる。
彼はスペイン辺境領やノルマン人との戦いに尽力し、また国政においてはアッバース朝をモデルにした組織整備を進めた。
また彼は、著名な寺院メスキータの拡張にもあたっている。メスキータは今日、世界遺産となっているコルドバ歴史地区の中核の一つである。
それにしても、ウマイヤ朝を滅ぼしたアッバース朝に倣った改革を為したというのは興味深い。 ジブラルタル海峡という明瞭な境界があったことで、安定した関係を維持できたのだろうか。
などと「なーんもしらん」ことを吐露しつつ今日はターゲットタエボーの胸&肩およびヒップ。
知らないから勉強するし、たるんでるから鍛えるよ。
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