806年は唐の順宗太上皇の没年。
805年に徳宗皇帝が崩御したため即位したが、すぐに病に倒れた。言語障害が残ったこともあり、長男への譲位を余儀なくされた。
退位は宦官らが迫ったものとされており、その死も、宦官らによる毒殺とする見方もある。即位時には財政立て直し、腐敗追放などを積極的に推し進めようとしたため、既得権益を握る宦官らにとっては目の上の瘤だったのだろう。
まあどこの国でもよくある話だな、などと思いつつ、今日はターゲットタエボーの二頭筋&三頭筋、胸&肩、ヒップ。
性急な改革は問題を招くが、かといってだらだらやっていては悪くなっていくばかりだし…難しいところだね。
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